蔵元情報


酒一筋が紹介された新聞や雑誌、メディア等をご紹介。
また当社が参加するイベント等の情報も随時掲載しています。

蔵元情報
   

泡ありで

雄町大吟醸  雄町大吟醸のタンクの様子です。 真ん中で扇風機の様に回っている装置が 泡消しと呼ばれるものです。 このタンクの大吟醸は”泡あり酵母”で仕込 んでいます。同じ酵母でも泡ありと泡ナシ があります。最近はほとんどの蔵で泡ナシ 酵母を使用します。それは作業上、泡ナシ の方が手入れをし易いという事からです。昔の様に泡あり酵母を使用する

Rin

 東京の表参道にあるRinが発行するフリーペーパー 「Rin Communication Magazine」に 「さけひとすじ・じゅんまいうめざけ」が掲載されています。 実際に梅酒はお店でも購入できま…

岡山土産

大手まんじゅう 岡山銘菓として有名な「大手まんじゅう」。 「きびだんご」の方がもっと有名でしょうか。 この「大手まんじゅう」以前は販売されている場所 が限られていたためお土産としては”知る人ぞ知る” の様な存在でした。(今は駅、空港でも購入出来ます) 「岡山のお土産は?」と尋ねて 「大手まんじゅう」と答える人は”おっよく知ってますね!” という感じです。 なかなか自分のために購入する機会はなく、今回はお客様から頂きました。

懐古日本酒

酒一筋・懐古日本酒本年度最後の詰口です。 今年の最後は「懐古日本酒」 昔から変わらぬこのブルー色のビン形、 通常の一升瓶と違い栓もオリジナルの 機械栓を使用しています。 そのため人が手で一本一本栓をしていく しかありません。 これがちょっと手間の掛る作業。 コツと慣れでずいぶんと早いはずですが、それでも王冠を 打栓する器械にはかないません。

新酒しぼりたて

今年最後の出荷予定になる新酒! 「純米吟醸しぼりたて」の出荷準備中! こちらの”しぼりたて”のラベルはすべて手作業で 1本1本手貼りを行っていきます。 これが意外にも時間の掛る作業・・・・・ 他の商品…

一歩外は別世界

雄町・麹岡山に戻ってきましたが、今日が全国的に暖かいのか? 東京よりも岡山の方が暖かく感じますね。 雄町(おまち)の蒸し取り、麹室への引き込みと作業を行いました。 麹室の温度は菌が繁殖しやすい様に温度と湿度が調整されています。 人間にとってはちょっとなま暖かく感じる温度かもしれません。 麹室の中で作業を行っているとすぐに汗が出てきます。 しかし、麹室の扉を開けて一歩外に出ると冷たい(寒い)世界(蔵の中)。 注意しないと風邪をひいてしまいます!

お鍋と日本酒

ふぐひれ酒この2日間急に寒くなったせいか風邪をひいて しまいました。発熱をしている訳ではないので怪しい 風邪では無いので大丈夫ですが。 (体がだるいのと咳が出るのがちょっと辛い) 朝、薬局でドリンクを買って飲んで頑張ってます。 (300円のよりも600円の方が効くかなと思うのは私だけ?)  夜は、サライの取材等でお世話になっている タナカさんと久々にお会いしました。

何処を見ても人、人、ひと

ばらちらし 渋谷の東急本店お酒売り場で試飲即売会、 大阪(梅田)の阪急百貨店でも開催中です! 私は今日と明日の二日間、東急本店の売り場 に立ちます。 お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい! 本日、ブースの前で足を止めて下さったお客様 で「この商品頂いて美味しかったのと同じかな?」 と言われながらラベルをじっと見つめられていました。

雄町の蒸しとり

雄町米の蒸し  雄町米の蒸しです。昨日から酒造り担当の信さんが 大阪(梅田)に行っているため代わりに昨日、今朝と蒸し 取りの作業です。 (前日に米洗いを行った雄町です) ストップウオッチを見ながら限定給水を同じように行った 雄町でも、その日の気温、湿度によって蒸し上がりに 若干の違いが出てきます。 杜氏が蒸し上がった雄町を手で感触を確かめながら次の作業の指示を出していきます。

雄町の米洗い

左手にストップウオッチ、右手にホース 時間を見ながらの米洗いです。 米にどれだけ水分を含ませんるか(限定給水)これが 重要なポイントです。 これによって仕上がりも(蒸し)変わってきます。 吟醸、大吟醸…