蔵元情報


酒一筋が紹介された新聞や雑誌、メディア等をご紹介。
また当社が参加するイベント等の情報も随時掲載しています。

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農産物・食品輸出セミナー

 先週末、「農産物・食品輸出セミナー」がジェトロ岡山主催 で開催され参加してきました。 この輸出セミナーに参加するのは2回目になります。 地元・岡山で開催されるのはありがたいですね、わざわざ 県外まで…

お隣の県から雄町を

   田植から1カ月が経ちました。 昨日は、農業新聞を読んで(現在、雄町米の事が連載 されています)鳥取から日置桜の蔵人さんと「強力」を 栽培されている農家の方がご一緒に「雄町」の田を見せ て欲しいと…

梅のコンポート

 先月、純米酒から引き上げた梅の実が「コンポート」 というお洒落なデザートになって帰ってきました。 日頃お世話になっている知人に差し上げたら回り回って 六本木のイタリアレストラン”RICK”さんへ。 …

酒一筋  醸句通信    第九七号

今回のコンテンツ 1.酒のウソホント 2.毎回楽しい「百人一酒」 3.おいしい話 ◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  醸句通信  No.97     2010.7 ◆━━━━━━━━━━…

雄町の田の中でも一生懸命

 あっという間に6月が終わり7月ですね。 梅雨の時期は何をするにもジメジメして嫌ですが、 この間に雨も降って貰わないと後が困りますからね。  「雄町」の田植祭から1カ月が経とうとしています。 みなさん…

この黒いかたまりは

 夏の風物詩ともいえる粕掘りですが、実際に留粕 を使用して漬物を作るとどうなるのか? ちょっとビンテージ物になってしまうのですが・・・ 写真の瓜は、今年で14年目、14年物の瓜になります。 14年間漬…

雄町の田もさんぱつ

 雄町の稲も成長しますが、、悲しい事に田の周り(畔)の 雑草も成長します・・・。 畔の草刈りは米作りの大事な仕事で、収穫まで何度も行わ れるれる仕事です。 畔の草が伸びると風通しが悪くなり稲が病気にかかり易く なります、これを防ぐために必須。 写真:草刈りを行う人間の右側:雄町(酒一筋)、左側:飯米(ご近所の田) どれだけの間隔をあけて苗を植えるかも重要なポイントです。 収穫量を上げようとつめて植えると、収穫量は上がるかもしれ ませんが、品質的な事も出てきます。 米作りも毎年が勉強です!

酒一筋の菰樽

 酒一筋の菰樽(1斗)の湯ごもりを行っています。 菰樽はお酒を入れる前に木の灰汁を抜くため湯をはる 必要があります。(この作業を湯ごもりと呼びます) 四斗樽サイズの菰樽が続いていたので一斗樽は久々、 …

グランドゴールドメダル受賞

 2010年 モンドセレクション国際コンクール 酒類部門        ”赤磐雄町ゴールド” が     「グランドゴールドメダル(最高金賞)」を受賞

雄町サミット

雄町サミットが今年も開催されます! 今年は酒一筋・杜氏 田村の講演もあります。 日時:9月22日 15時~ 会場:泉ガーデンギャラリー 東京都港区六本木1-5-2 講演 杜氏が語る「酒米 雄町の魅力」…