蔵元情報


酒一筋が紹介された新聞や雑誌、メディア等をご紹介。
また当社が参加するイベント等の情報も随時掲載しています。

蔵元情報
   

酒一筋・蔵元を囲む会

池袋の名店・坐唯杏別館で酒一筋を楽しむ会が開催されます。 「酒一筋・きもと純米吟醸」をはじめとする隠し酒と坐唯杏のおいしい料理 をご一緒に楽しみましょう! 「酒一筋・蔵元を囲む会」 日時:3月25日 …

酒一筋  醸句通信    第九三号

今回のコンテンツ   1.酒のウソホント   2.毎回楽しい「百人一酒」   3.おいしい話   4.「酒一筋の会」ご案内 ◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆  醸句通信  No.93  …

新酒を貯蔵

酒一筋の酒蔵  バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートはハラハラ しますね。岡山出身の高橋選手が銅メダルに輝いたのは 嬉しいです。 女子も明日のフリー頑張って良い成績を残してほしいと思い ます。 がんばれニッポン!  バンクーバーの街もかなり盛り上がっているようですよ。 (現地の知人の情報によると) 酒一筋が何処かのレストランで飲まれていると嬉しいんですが!

しろさと香が違います

酒一筋・吟醸酒粕酒一筋・吟醸酒粕  蔵の中では槽(ふね)から降ろしたばかりの吟醸粕を 1kg袋に小分けする作業。 米の品種に依っても違いますが、精米歩合に依っても 酒粕の色、風味が違います。 素材の味がそのまま活かされる甘酒、粕汁等を作った 場合、酒粕の違いがよく分かると思います。 高級酒は造る量も少ないため、当然残る酒粕も限られた 量になってしまいます。

はだか祭り

西大寺観音院西大寺観音院  先日(20日)、500年目を迎える西大寺会陽(はだか祭り)が開催 された西大寺観音院のあと祭りに行ってきました。 「はだか祭り」が開催されている時間帯は、TVの中継をみながら 知人と「ファジアーノ岡山」を飲んでました。(今季は頑張ってほしい!) 22時に宝木を投げ入れる窓が3番の札の貼られた上の窓。 ふんどし姿の男達がこの2本の宝木を奪い合います。 昔の話を聞いていると会陽(はだか祭り)の時は日本酒が沢山飲まれた そうです。一番寒くなる時期だけに皆さんお酒を飲んでから出陣されて いたようですね。

染井桜

ソメイヨシノ発祥の地(豊島区・駒込)で毎年開催されている染井桜祭り。 このソメイヨシノにちなんで、地域の町おこしとなる商品を開発しようと 地元・染井銀座商店街の方々を中心に、5年前から染井櫻という日本…

ふな口から

新酒・大吟醸しぼり 日本三大奇祭の一つ西大寺会陽(はだか祭り)が 本日開催されます。 ちょうど今年で500年目!伝統のあるお祭りです。 会陽の日はもっとも寒いとも言われていますが、今朝は 一段と冷え込んでいるようです。 〈蔵の室(麹を作る部屋)はいつも”はだか祭り”ですが・・〉

槽のり(ふなのり)

 今朝は大吟醸の粕はなしと槽(ふね)のり。 また寒くなりましたね、西大寺会陽(はだか祭り)の頃はもっとも寒く なると言われますが本当ですね。 風邪を引かないように十分ご注意下さい!  「槽のり」とは槽…

滴り落ちる大吟醸の雫

酒一筋 搾り酒一筋 搾り(斗びん取り)酒一筋 搾り(斗びん取り)  今朝は大事な搾り(首吊り)が行われました。 搾りの中でも特に良い酒(高級酒)にだけ用いる首吊りと呼ばれる 特別な搾り方です。 大吟醸の醪(もろみ)を粕袋と呼ばれる白い布の中に入れ、醪の 入った袋を竹の棒に吊るしていきます。 そうする事で自然に酒が垂れてきます、その滴り落ちる大吟醸の 雫を斗びん(18Lのビン)に取ります。⇔斗びん取り

酒類指導

 毎年この時期恒例の酒類指導がありました。 広島国税局から主任鑑定官の先生が蔵にお越しになられました。 蔵の中の酒造りの様子から、出来上がった新酒のきき酒まで行って 頂き色々とご指導頂きました。 今期…