貴重な酒造米である軽部産・雄町米を惜しげもなく磨き、醸し出される「酒一筋」。 一つ一つの工程が深い意味を持っているからこそ、格調高い「酒一筋」の味わいが生み出されるのです。 その品質管理は、出荷の日を迎えるその時まで、一瞬の油断も許されません。
|
数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。
その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。
「その工程5」では最後の工程となる「ろ過」から「ビン詰め」を見ていきましょう。
そして「ろ過」の済んだお酒をビンに詰めて製品化する工程が「ビン詰め」です。 ビン詰めの過程では火入れ殺菌を行うのが一般的であり、利守酒造では火入れ殺菌~ビン詰の直後に瓶クーラーを通すことで温度を下げ、酒質の劣化を防いでいます。
これら長く複雑な工程を経て「酒一筋」は造られ、お客様のお手元に届きます。