記事一覧


雄町の田もさんぱつ

 雄町の稲も成長しますが、、悲しい事に田の周り(畔)の 雑草も成長します・・・。 畔の草刈りは米作りの大事な仕事で、収穫まで何度も行わ れるれる仕事です。 畔の草が伸びると風通しが悪くなり稲が病気にかかり易く なります、これを防ぐために必須。 写真:草刈りを行う人間の右側:雄町(酒一筋)、左側:飯米(ご近所の田) どれだけの間隔をあけて苗を植えるかも重要なポイントです。 収穫量を上げようとつめて植えると、収穫量は上がるかもしれ ませんが、品質的な事も出てきます。 米作りも毎年が勉強です!

酒一筋の菰樽

 酒一筋の菰樽(1斗)の湯ごもりを行っています。 菰樽はお酒を入れる前に木の灰汁を抜くため湯をはる 必要があります。(この作業を湯ごもりと呼びます) 四斗樽サイズの菰樽が続いていたので一斗樽は久々、 …

グランドゴールドメダル受賞

 2010年 モンドセレクション国際コンクール 酒類部門        ”赤磐雄町ゴールド” が     「グランドゴールドメダル(最高金賞)」を受賞

雄町サミット

雄町サミットが今年も開催されます! 今年は酒一筋・杜氏 田村の講演もあります。 日時:9月22日 15時~ 会場:泉ガーデンギャラリー 東京都港区六本木1-5-2 講演 杜氏が語る「酒米 雄町の魅力」…

軽部からの便り

 酒一筋が年6回発行している新聞「軽部村便り」 の編集、印刷が終わり郵送準備中です。 前号からちょっと時間が空いてしまいましたが・・ 39号無事完成です。一日でも早くお届け出来れば と思い封筒入れ、封…

グランドゴールドメダル

 モンドセレクション事務局から送られてきました、 グランドゴールドメダル(最高金賞)の賞状とメダル。 今年はさらに連続受賞した栄誉で”HIGH QUALITY TROPHY” も一緒に受賞致しました。…

梅酒の仕込中

 本年度(2010年)の梅酒の仕込中。 昨年仕込んだものはすでに梅の実を引き上げ、タンクからビン詰 が完了しております。 タンク1本で回しているため、前の物を先に詰口まで行ってしまわ ないと、次の仕込みが出来ません。 純米酒仕込の無糖・無添加「じゅんまいうめざけ」、微糖タイプの 「辛口・純梅酒」を飲んで暑い夏を乗り切って下さい!

日本酒フェア

 「日本酒フェア2010」が東京池袋サンシャインシティで、 今年も「公開きき酒会」と「日本酒フェア」が同時開催。 私は長期熟成酒研究会ブースのお手伝いとして今年も参加 してきました。 (岡山県ブースの…

地元食材を使用したイタリアン

鳥取県のアンテナショップ・食のみやこ鳥取プラザ2階に 在る「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」にお邪魔 してきました。 岡山と鳥取、お隣の県。 こちらの「トットリーネ」では鳥取から取り寄せた食材…

暑い夏にはさっぱりとした梅酒

 昨日で残っていた田の田植もすべて終了致しました。 これからは雄町の田の水の管理と畔の草刈りがまっています。 本日は、梅の実を引きあげた純米酒仕込の梅酒「純梅酒」の詰口です。 来週から今期の梅の仕込みが始まるため、それまでに詰口を行いタンク を空けて、次の準備をする必要があります。(毎年タンク1本の仕込です。) 明日は「日本酒ベースの梅酒ベスト5」に選ばれた 無糖・無添加の「じゅんまいうめざけ」の詰口と続きます。